コラム

渋谷でオフィスを借りるメリットとデメリット

未来都市へと変貌を遂げる渋谷

長く「若者文化の街」のイメージで語られることの多かった渋谷は、
常に変貌し続けるダイナミックなエネルギーに満ちたエリアです。
ここ20年を振り返っても、様々なプロジェクトによって
新たなオフィスビルや複合商業施設が登場し、
「大人の街」へと脱皮を図ろうとの模索がうかがえました。
しかし何と言っても大きいのは、2020年から27年にかけて予定されている、
渋谷駅周辺の大規模リニューアル構想でしょう。
駅周辺を3つの街区に分け、2013年6月から着手されているこの計画は、
単に渋谷駅の改造にとどまらず、ランドマークとしての
高層タワーの建造をはじめ、自然との共生スポットや
文化発信のためのクリエイティブスポットの整備などが目白押し。
その壮大な街づくりの設計図は、
まさに「100年に一度」と呼ばれるにふさわしい未来計画です。

東京オリンピック開催も視野に入れた再開発

2013年に渋谷駅東口に「渋谷ヒカリエ」がオープンし、
ひとしきり話題をさらいましたが、
実はこれも今後に続く大規模再開発の序章に過ぎません。
街全体、及び他のエリアとのインターフェースを視野に入れると、
東急東横線渋谷駅の移設など、現段階では賛否両論のある問題もはらんでいます。
しかし、2020年の東京オリンピック開催などと併せても、
世界に情報発信する都市機能の一翼を担うとして期待される渋谷エリアほど、
将来に渡って大きなポテンシャルを秘めた場所はないでしょう。

劇的な変遷の現場に立ち会う楽しみも

現在の渋谷駅は、4社6路線が乗り入れ、
一日の乗降客数は約38万人(2013年)を数える
都内有数のターミナル駅です。
先述の東急東横線のホーム移設に続き、
今後も東京メトロ銀座線渋谷駅のリニューアルや、
埼京線ホームの移設や新南口の移動などで、アクセス性の向上を狙っています。
すべての交通インフラは完成までにおよそ10年以上の
長いスパンで見る必要がありますが、
通路や地下道、地上への階段などが新設され、
ユーザーにとっては意外な抜け道や裏ワザ的なショートカット法を見つけたり、
解体工事に伴う遺構の発見など、今しか味わえない楽しみもあるようです。
人、モノ、情報が行き交う渋谷にオフィスを構えることは、
有名なスクランブル交差点が象徴するように、
未来のビジネス構築に強力なバックアップを得たも同然なのです。

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