コラム

歴史を今に伝えるスポット、御成門の魅力

歴史の名残を感じよう!御成門の魅力

御成門というのは、将軍や摂家など位の高い人々を大名家で迎えるための門。
「おなりもん」と読むのだそうです。
よく時代劇などで、「上様のおなりー」という台詞を聞くことがありますが、
これは、上様がいらっしゃいました。という丁寧語の一種。
御成門という名前には、その風習の名残が感じられますね。

今でも見られる御成門の姿

東京都、新橋エリアにある芝公園付近に、大きな門があるのを
ご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。
増上寺というお寺が管理しているものなのですが、実は、
これこそ現代に残る御成門なのです。
ここには、江戸の将である徳川家の墓所もあったそうですよ。
歴史の深い息吹を感じますよね。

御成門付近で歴史散策を楽しもう

御成門付近一帯は、古くから西新橋と呼ばれて親しまれる地域です。
この周辺には、江戸から東京への変遷を感じられる建物や史跡などが
今なお点在しています。
ぶらりと散歩を楽しむような気分で、歴史探訪を楽しむのも
素敵なことではないでしょうか。
先述の御成門を出発点とすれば、古くは桜の名所として名を馳せた
愛宕山なども見学できます。
愛宕山には男坂と女坂という大階段がありますが、これを昇りきると
壮麗な神宮が広がっているんですよ。
可愛らしい鯉が泳ぐ池などもありますから、
ゆったりと参拝されるのも良いですね。
江戸の往来を彩った、金杉橋を眺めて行くのもオススメ。
橋の下には、現在においても屋形船の姿を見ることができますよ。

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